これまでに作成したPower Virtual Agents のチャットボットを指定したチャネルに公開することができます。
Teams への公開は、非常に簡単です。今回紹介するのは、ボットをTeams アプリとして追加する方法です。
目次
認証の設定
セキュリティから設定することができます。
Teams とPower Apps からのみを選択し、アクセスに制限を設けることでWebからのアクセスをコントロールすることができます。
注意事項を確認して保存します。
チャネルへの公開
認証を設定したら、ボットの公開を行います。
公開手順
Power Virtual Agents をTeams チャネルに公開します。
公開メニューを開きます。
公開ボタンを押します。
ダイアログが表示されます。このまま公開します。
完了後チャネルに移動します。
チャネル
Teams を選択します。
Teams を有効にします。
有効後、右下に表示される可用性オプションで共有する範囲を設定することもできます。
数分待ってからアクセスします。
Teams への登録
Teams に切り替わります。
Teams でのテスト
追加するとメニューに追加されアクセスできるようになります。
良さげな回答が得られます。ちょっと注意なのが価格がUSD(米ドル)で返ってきているので英語のサイト側を参考にしているようです。
他にこんな感じに長めに聞いてみました。このケースはとても上手く行きました。
新しく春に入学する大学生におすすめのSurface のモデルと価格を教えてください。カラーバリエーションがあって、価格が安いものが良いです。いくつか候補も欲しいです。
もう日本語サポートしてるって言っていいのでは?