PCFギャラリーで作成された、キャンバスアプリ用のガントチャートテンプレートが優秀なのでご紹介します。無料で使うことが出来ます。
目次
環境準備
インポートする環境でPCFが利用できるようになっているか、Power Platform管理センターより機能を確認します。
こちらをOnにして保存します。
ソリューションとサンプルアプリ
こちらのサイトからソリューションファイル(ZIP形式)をダウンロードします。
サンプルアプリを入手します。
CanvasTimelinePCF/SolutionZips/Timeline.msapp at main · Belleye/CanvasTimelinePCF (github.com)
こちらから同様にダウンロードできます。
インポート実行
Power Apps の作成者ポータルにて、ソリューションインポートを実行します。
先ほどダウンロードしたファイルをアップロードします。
1分ほどで完了します。
カスタムコントロールの確認
ラベルの警告が出ていますが、気にせず続けます。インポートしたソリューションを確認します。
すべてのカスタマイズの公開を行います。
サンプルアプリを作成
空(から)のキャンバスアプリを作成して、msapp のサンプルアプリを開きます。
今回はイカのような名前をつけました。
開く>参照と進めてtimeline.msappを開きます。
保存しないでOKです。
以下、もし聞かれたら以下のように進めましょう。
アプリのテスト
編集モードで利用する時はこちらをくりっくするとガントチャートを動かすことが出来ます。
以上で動くサンプルアプリを作成することが出来ました。
Hi,
Can you let me know how you can add a SharePoint list as the database for this component and use it dynamically?
Thank you