今回はマイクロソフトが紹介しているPower Apps のサンプルを紹介していこうと思います。
そもそもPower Apps とは何なのかはこちらで紹介しております。
目次
マイクロソフト渾身のサンプルアプリ
今回以下のサンプルアプリを紹介します。
上記のサンプルアプリのうち、赤い枠で囲われた4つのアプリを紹介します。
Power Apps を使ってこんな事ができるということが学べます。
マイクロソフトが作っているだけあって、かなり凝ったUIになっています。
ここまで作るのは結構手間だなあという感じですが、関数を覚えたり、カスタマイズの勉強にももってこいのアプリだと思います。
Power Apps Training for Office
Power Apps のトレーニング方法の説明をアプリ化したものです。
Office 365からユーザーをピックアップしたり、そのユーザの上司の情報などを表示することが出来ます。
Office 365のユーザ情報を活用したアプリを作りたいと思っている場合にはとても良いサンプルアプリだと思います。
このようにYouTube動画をPower Apps に埋め込むことも出来ます。
Meeting Capture
このアプリの特徴は会議のメモやホワイトボードなどのツールを用意しているところです。
面白いのは、スケッチボードとしてペンでの入力を保存する機能を備えていることです。Power Apps ってこんな事もできるんですね。
Power Apps Training Apps
ということで、Power Apps の使い方をするには、Power Apps のアプリで習いましょう。というトレーニングアプリです。
Step by StepでPower Apps での開発の仕方を教えてくれるアプリです。
Onboarding App
新人が入ってきた時にやることを教えてくれるアプリです。
タスク管理機能などもあります。
カメラの使い方なども学ぶことが出来ます。
以上参考になれば幸いです。