MicrosoftのブログでPowerAppsとAzure IoT、D365 Customer Engagementを使ったセミナー会場の便利&見える化ツールを作成しておりました。とてもキャッチーでわかり易い例でしたので紹介します。
今は簡単にこれぐらいのシステムなら構築できてしまいますよね。
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/dynamics365/newsletter-1801-technicaltips.aspx
作成したものは、「これまでに全く無かったものという訳ではない」のですが、簡単に、直ぐに作成して試せること、改善サイクルを何度も回せるという開発スタイルに変わったことが新しいですよね。
これからの構築の形。
コーディングを行うような純粋なプロ開発者は今後一部の天才に集約されて、彼らが作ったモジュールなりサービスを、それ以外のパワーユーザーレベルの人間が業務や課題の目線で使いこなしていく日が来るのも遠くないでしょう。
そんな風に感じます。
自らが伸ばすスキルを考えなきゃいけないですね。