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Power Platform の本番環境でアンマネージドソリューションレイヤーでの開発をさせないようにする

開発環境のみで開発を許し、本番環境などで不要な開発をブロックすることができるようになっています。

アンマネージドレイヤーをブロックすることで行うことができます。

Block unmanaged customizations in environments – Power Platform | Microsoft Learn

ソリューションのレイヤ― – Power Apps | Microsoft Learn

設定方法

Power Platform管理センターの設定から行うことができます。

こちらを設定して保存します。

動作確認

ブロックした環境でアプリを作成しようとすると、以下のように表示されてカスタマイズができないようになっていることがわかります。

環境の隣に鍵アイコンが表示されてブロックされていることがわかります。

ソリューションを作成することはできます。

作成したソリューションにて、新しいリソースを作成しようとしてもブロックされます。

以上、ご参考になれば幸いです。

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