Daraverse のごみ箱機能が提供されています。
削除された Microsoft Dataverse テーブル レコードを復元する (プレビュー) – Power Platform | Microsoft Learn
この機能にアクセスするには、現状Power Platform 管理センターからアクセスする必要があります。
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これはちょっと手間なので、利用しているモデル駆動型アプリのメニューに直接埋め込んでしまえばいいのではと思いつきました。
このようにメニューに表示させてみようと思います。

目次
事前準備
そもそものごみ箱機能の有効化手順はこちらのとおりです。
削除された Microsoft Dataverse テーブル レコードを復元する (プレビュー) – Power Platform | Microsoft Learn
環境ごとに削除されたレコードは分かれて保存されます。
メニューに追加する方法
以下のURLを追加したいモデル駆動型アプリのメニューにナビゲーション リンクとして登録します。
コピーしました!
ごみ箱機能のURL
/main.aspx?pagetype=entitylist&etn=deleteditemreference

たったそれだけで利用できるようになります。
環境の中に多数のモデル駆動型アプリがある場合、様々なレコードが表示されることになります。
様々なテーブルから削除されてきたレコードが表示されることにご注意ください。
以上、ご参考になれば幸いです。